ホキ
ホキ
メルルーサの一種

標準和名
学 名
分 類
流通名
ホキ
Macruronus novaezelandiae
タラ目メルルーサ科ホキ属
ほき

地方名
blue grenadier,hoki,whiptail(ニュージーランド)

大きさ
1.2mになる。

特 徴
 背鰭、尾鰭、臀鰭は連続する。頭頂部にV字形の隆起線がある。発光器はない。背鰭は2基ある。鰓耙は27〜30。上顎先端に犬歯状の歯がある。

主な産地
ニュージーランド

生 態
水深450〜700mの海底付近に群れている。産卵期は1〜9月(南半球の冬)で、大陸斜面で産卵する。生まれた稚魚はプランクトン生活の後、沿岸の浅い海域で生活する。1年後、24cmを超えると、深場に移動する。3年で60cmになり、成熟する。魚食性。

輸入量
統計資料なし

利用方法
フライ、焼き物

備 考
ファーストフードや市販惣菜の「白身魚のフライ」に使われている魚の多くはホキである。
ホキ属の魚は、ホキのほかに南アフリカにM. capensisが、南米にM. magellanicusが分布する。どちらもホキによく似ており、大きさも1mぐらいになる。

参考文献
阿部宗明. 1983. ホキ. 新顔の魚, 13 : 5.
山田陽巳. 1990. ホキ. p. 164-165. ニュージーランド海域の水族. 尼岡邦夫ほか(編).
海洋水産資源開発センター, 東京.
Cohen, D. M., T. Inada, T. Iwamoto & N. Scialabba. 1990. FAO species catalogue.
Vol.10. Gadiform fishes of the world. FAO Fish. Synop.,(125)10:i-x,1-442.

(注・提供資料から一部アレンジ)
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